県外から広島に引越されて来た
先祖代々、真言宗大覚寺派の檀家さんというご夫婦が
将来的な葬儀や法事のご依頼でお参りされました。
僕が大覚寺で修行したエピソードを
テレビで語っていたシーンを見てご来山されたとのことでした。
あれこれテレビに出た甲斐がありました(笑)
ただ、広島の方には分かりにくいかも知れませんが
基本的に、先祖代々真言宗の檀家さんという方達は
真言宗の檀家であることに誇りとプライドを持たれています。
伝統と格式の高い宗派に属しているという想いです。
ご縁あって『馬木大師・遍照寺』をお参りされている方も
どうか、そうした想いを持って下さい。
真言宗とはそういう宗派であると思います。
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