広島の経済誌などを読んでおりますと
やたら目にするのが
”イノベーション”なんとかといった
セミナーやプロジェクトの類。
その事自体を否定するつもりはありませんが
広島の街を見渡してみても
『たいしてイノベーションしとらんのじゃけど・・・。』
”イノベーション”などというものは
言葉に酔っても何の意味もないでしょう。
先日亡くなられた”イノベーション”の先駆者は
こう演説されていました。
「ステイハングリー・ステイフーリッシュ」
《貪欲であれ。馬鹿であれ。》と
真の”イノベーション”は
最初から評価されるはずなどない。
最初は馬鹿だと笑われることかも知れません。
それでも貪欲に取り組んだ者のみが
成し遂げることが出来るのだと思います。
《貪欲であれ・馬鹿であれ》
付け加えるなら
《そして君がやれ》です。
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