被爆66年目の原爆の日。
当寺院も例年通り、午前8時15分から1分間の打鐘
13時の座では全ての霊位に供養を捧げました。
同内容をアメブロにも記しましたが
こういった形で、広島に住む人なら皆が大切に想う8月6日を
多くの広島の人達は日本全国そうであろうと考えがちですが
この日を県外で過ごせば、予想以上に関心が無い事に愕然と致します。
広島では語り継がれるヒロシマも
他府県や海外では忘れ去られつつあるのでしょうか。
今のままでは今のままでしかありません。
広島も、ヒロシマも、変化の時にあるのです。
コメントをお書きください