本日、一部に長さ違いのあった、新絨毯の再入替を行いました。
作業には13名の檀・信徒の方々も参加されました。
今回の作業は、先月の作業のオマケ的なものではありますが
”100年に一度”の作法のオマケですので
オマケはオマケでも、ただのオマケではないと思います。
参加者の中には、遍照寺とご縁があって間もない方達もいらっしゃいました。
こういった方達が、こういった日に縁がある事の素晴らしさを
強く感じましたし、古くからご縁のある方達が
今なお、こういった日に縁ある事の素晴らしさも感じます。
節目に縁があるという事は、やはり意味深い事だと思います。
勢いや流れという意味では、結果にも表れるだろうと確信致します。
ぜひ、お頑張り下さい。
尚、本日を持って『内陣玉座入替式』の作法は完全なる成満となりました。
この素晴らしい歴史的瞬間に立ち会えた事に
私自身、感謝の気持ちで一杯です。
ご本尊さま、本当にありがとうございました。
合掌
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